「週刊添い寝CD -透真くん編-」

今日はvol11透真くんの感想を書きます。年内に更新できてよかったーー。
毎度のことですが、ネタバレはやめて！という方はスルーで。

設定から。
透真くんは23歳の年下彼氏。出版社勤務、営業(彼女さんは会社の先輩にあたります)。
一人称は「オレ」、聞き手の二人称は「あんた」。

前回少しだけ書きましたが、透真くんは設定やら話し方やらツボってしまって色々大変でした。
彼は、ものすごくシャイです。
受け取り方によっては、「ツンデレさん」かもしれませんが、わたしは照れ屋さんだと思いました。
(蛇足。これはわたしの好みですが「あんた」「お前」みたいな呼ばれ方好き…)

他人の目を見て話すのが苦手なタイプのような気がします。
照れてもじもじしたり、言葉に困る彼がすごくかわいかったです。

そんな彼の秘めた情熱には、心底ドキドキさせられるものがありました。
彼がはじめて出版に携わった本について唐突に語りだすところとか、
慣れないワインに酔った勢い？で、キスをしてくるところとか！！！

読み聞かせのお話は「お姫様と庭師」
ストーリーは今まで聞いた中で一番わたし好みです。
国民からの寵愛を一心に受けて育ったのに、とても謙虚なお姫様と無口だけれど心の優しい庭師の恋のお話。
やっぱりハッピーエンドがうれしいわたしでしたｗ

一番ツボったのは、透真くんが「彼自身が認識している以上に情熱家」なところです。
好きでどうしようもなくて、行動や言葉に表してしまってから困ったり、ひどく照れたりといった所が
予想以上に彼を気に入ってしまった所以でした。
透真くんは、すごく純粋な心の持ち主なのだと思います。

……ですが、ピュアな彼ですが、キスはかなり激しいですｗ
わたしもにやにやする余力がなく、リアルに顔面に力がこもってしまいました。
(ちゅっ、じゃなくて明らかに吸ってるすってるーー！！！みたいな……ｗｗ)

今まで聞いてきたシリーズの中では、ふたりのお付き合いが短いほうなのかな？とも感じました。
だからこそ二人の間に滲み出るぎこちなさみたいなシナリオも、胸がキュンキュンしました。

照れ屋でなかなか素直になれないけど、ピュアで情熱は人一倍！な透真くんに会いたい方は公式サイトへどうぞ。

多分今日は今年最後の更新かな？
拙文にお付き合いいただきまして有難う御座いました！

あっ……

このブログのリンク元を見ると、安眠誘導の音源をおさがしでいらっしゃる方が多いのに、
最近添い寝CDのお話しかしていなくて済みませんｗ

安眠誘導の音源はこちらのエントリになります。
※私自身の声です。素人注意※
http://d.hatena.ne.jp/kurumi85/20110315/1300184732

(このブログ、雑然としすぎてるからカテゴリつけたほうがいいかもしれないね…)

そして、週刊添い寝CDシリーズの感想ですがまだ続きます。
予定は未定ですが、次は透真くんになる予定です。

というのは、思ったより透真くん強敵でした。
言うまでもなくよい意味で。

もうひとつ。
ついについに、玲央くんと悠生さんをうちにお呼び立てしてしまいました……orz
あ、、玲央くんはこのシリーズ唯一の通常版です。

今年中に透真くんとの添い寝の感想が書ければいいなー。

「週刊添い寝CD -隆弘先生編-」

風邪が治った！！やっとこ続きが書ける！(誰も待ってないけど…

という事で、今日はvol9の隆弘君編の簡単な感想をば。
隆弘君は28歳、中学校の国語教師。一人称は「俺」聞き手の二人称は「お前」。

今回は設定からしてドストライクでした。
年上彼氏で先生！！しかも国語教師だなんてまあ素晴らしい……
(↑単なる自分のツボ)

隆弘君は、まさに「懐のひろ〜いお兄ちゃん」っていう感じでした。
サンプルボイスにもある場面ですが、彼女さんが思わず隆弘君に抱きつくところとか。
「おう、驚いた。……どうした、急にしがみついてきて？」
サンプルで聞いてから買っているだけあって、リアルに
「う、うわあぁーーおにーーちゃーーーん＞＜」って甘えたくなってしまいました。

とは言え、やさしいだけじゃなく、不意にちゅーをかまされたりして、割とドキドキなシナリオになっています。
キスをするときの隆弘君は、ちょっとこう……セクシーさんな感じで大変いいと思いますｗ
やさしい時とセクシーな時の声音が明らかに違うのがもう…ね、よいよいです。
すてきでした。

読み聞かせのお話、「桜と子熊」は気持ちがほわーんとやさしくなるお話で、これまた良かったです。
個人的に、作中のお話はハッピーエンドがいいなぁ…落ち着いた気分になれるので。
思い返せば涼くんの読み聞かせトラックのお話は結構切なかった；；

彼女さんがねむった後のトラックも、熱くやさしく愛をささやいてくれる隆弘君。
温厚さというか、人の良さがにじみでておりました。
言わずもがな彼女さんへの愛もにじみ出ておりました。

私が聞いた中では、一番ストレートに自分の気持ちを話してくれるのが隆弘君だろうなぁ。
言葉の端々に大人の余裕があって、でも少年の心も忘れてないぞ！みたいなｗ

えっと、今日までで私が聞いたのがリリース順に
仁さん、智哉くん、誠さん、涼くん、隆弘君、透真くん、です。
気にかかってるのは玲央くんと悠生さんですね……聞きたい欲がジワジワとｗｗ
(でも玲央くんってもう初回版ないよね……)

で、あと感想書いていないのが仁さんと誠さん、透真くんですねー。
また時間のあるうちに書きたいと思います。
添い寝シリーズもまだまだ続いたらいいなーとか思いつつ……。

ストレートな愛情表現と思いやりにあふれた隆弘お兄ちゃんに添い寝されたい方は是非公式サイトへ。

いつも読んでくださっている方、有難う御座います！！
一部痛い人になっててすみませんｗｗ

添い寝せーでー 続報

先ほど、シリーズvol11透真くんがうちに着きました。

……ががが、絶賛わたしが風邪を引いておりますので感想などはまた後日。

設定だけでも…　
透真くん、23歳年下彼氏。出版社勤務、営業(会社の先輩後輩関係の模様)。
一人称は「オレ」、聞き手の二人称は「あんた」。

感想書く予定
⇒透真くん、仁さん、誠さん、隆弘くん。順番は超未定です。

「週刊添い寝CD -涼くん編-」

えーと、前回の続き？という事で涼くんを聞きました。
のでざくっと感想をば。
前回に同じく、積極的なネタバレはしませんが、ちょっとでも嫌な方はスルーで。
涼くんはリリースされてから1ヶ月経っていないので、その辺もこみこみでお願い致します。

シリーズvol8の涼くん、声質は年下設定だからか若干高め？
一人称は「僕」、聞き手の二人称は「あなた」。

涼くんはですねえ…先日登場した智哉くんとはだいぶ芸風が違っていて(まあ当たり前なのですが、、)
すごいもう、癒し系です。
添い寝シリーズ全部聞いてるわけでもないのに言うな！って感じですが、
年下の彼氏ボイスで癒されたい方には涼くん！オススメです。

ジャケットを眺めて、端からさぞ癒し系の極みなんだろうと思って涼くんをお招きしたので、
予感的中！！！！と大変うれしかったのですが、彼はそれだけではありませんでした。
というのも涼くん、結構などじっ子です、というか、落ち着きがないｗｗ
流石は年下キャラだけあって、かわいい成分は智哉くんよりだいぶ濃い目でしたｗ

でも、自分の大好きな彼女を自信を持って守れる男になろうと、一所懸命いろいろ考えてくれる…
ほんとうにやさしい、謙虚な気持ちの持ち主です。

最初のほうで言ってくれる「よくがんばったね」の台詞。
胸に、じーんときました。

余談になりますが、この手のCDに収録されるフリートークみたいなおまけ。
夢が壊れる、といったら大げさだけどなんとなくそんな感じもするので、聞かないほうがいい人も
いそうな気がしますねｗ
私も、次に違う誰かを聞くときは何度も聞き込んでからフリートークを聞くようにしたいと思います。
微妙に、この、キャラ崩壊が…ｗ

押しは弱いけど、一生懸命つくしてくれる涼くんに会いたい方は下のバナーから是非公式サイトへ。

「週刊添い寝CD -智哉くん編-」

最初に書いておきますが、レビューというほどのものではなく
何というか、ただの感想文になると思いますｗ
若干のネタバレはありますので、嫌な方はスルーで！

週刊添い寝CDは手元に3枚ありまして、vol2の仁さん、vol3の智哉くん、vol8の涼くんを所持しています。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうけれど、涼くん以外は去年発売になったものです。

勿体無くて聞けなかったのですが、このたびやっと日の目を見ることに！！
最初にリリースされた4人、翔くん、仁さん、智哉くん、壮介くん。
全部サンプルを聞いて、特に声質の気に入った子をお取り寄せしました。

声優さんはそんなに詳しくないので、完全にジャケットの絵とサンプルボイスだけで選んでいます。
元々男声は低音ボイスが好きなので、仁さんはストライクなのですが
智哉くんは中性的なやさしい雰囲気のただようお兄さんです。

一人称は「僕」、聞き手の彼女さんは「お前」。

彼独特の語尾「〜〜でしょ？」「〜〜だろうね」というのがすごくやさしくて、感動しました。
声優さんの台詞の語尾処理が上手なのか、いちいちドキドキさせられますｗ

お休み前のトークで、智哉くんが
「僕は愛してるとか好きだとか言うのが好きじゃない」
と話しかけてくる場面があります。
でもそのあと、
「お前を不安にさせてるならたまにはちゃんと言葉にしないといけないね」
と智哉くんなりの最高の愛情表現をしてくれます。

安眠促進って銘打ってますけどあれですよね、全然寝かせる気ないですよねこのシリーズ……ｗｗ

話は少し変わりますが..
ちょっと私はいま気持ちがくたびれているのかもしれません。

というのは智哉くん編のイントロで、話しかけられている側の女性(まー私ですけど！！)が
怖い夢を見て泣いているという設定なのですが、ここで智哉くんが
「お前、泣いてる……？　僕が何か気に障ることでも言った？」
と聞いてくれるのですが、この台詞で泣いてしまって、
その後もあまりにもずっとやさしくしてくれるので、涙がとまりませんでしたｗ

泣いて鼻水もじゅるじゅるでますます快眠どころじゃないｗｗ
もう少し回復したら普通？にもえもえゴロゴロ出来ると思いますｗ

智哉くん、といっていいのか声優の立花さん、といってよいのか……
あまのじゃくでやさしい彼という雰囲気がすごく上手でした。

ダミーヘッドマイクさいこー！！
耳元でささやかれたい貴女はぜひぜひ。

下のバナーから公式サイトにとべます。

この間受けた検査のこと。

【本題に入る前に】
今日の主題は病院(婦人科*)での検査のおはなしなので、痛そうだったりなんだりします。
そういうのが苦手な人にはオススメできないエントリーです。
誰得かもしれませんが、自分の備忘録として。

では、本題へ。

先日、月経でもないのにだらだらと不正出血がつづくという出来事が起きました。
最初は、まああまり気にしすぎるのもよくなかろうとは思ったのですが、
そうなりはじめた日付だけ覚えておきました。
(元々心配性なので、考えすぎるんですよね)
そいで、10日くらいそのままなので、やっぱりこれは気になる、と。

都内の大学病院へかかりました。
さいわい空いていまして、すぐ検査となりました。
エコー検査では特に何もなく、子宮もきれい、というか健康そう？な感じなのではという所見。
もうひとつの検査は、粘膜の組織を綿棒のようなものにこすりとり、
細胞に異常がないかをみるものでした。
所謂「子宮頸がん」の簡易検査です。
こちらの結果は、数週間待って出るという事でした。

予定通り、その次の診察の日に、結果を聞きに行きました。
そこで言われたのが、「偽陽性(要精密検査)」でした。

なぬ…ガンかもしれない……だと……
正直、あたまが真っ白になるというのはこういうことかーーーー！っていう感じでした。
今まで何か体調が思わしくなくても、大抵
「ストレスですねー」とか
「疲れてるんじゃないですかー」とか。

歩く不定愁訴、みたいなわたしだったのでその分余計ショックでした。
それを言われた日のことはあまり沢山覚えてないです。
なんか色々散々でした。

そして色々すっ飛ばして(ぉ)数週間。（…いやだってほんとにあんまり覚えてないし。

いざ精密検査。
今度はもう少し時間がかかりました。
図解はここが詳しかったです。
http://ganjoho.jp/public/cancer/data/cervix_uteri.html　
[子宮頸がん(がん情報サービス)]

上記サイトの3.診断-2）組織診を受けました。
ざっくり簡単に言うと、
おまたに道具をつっこみ、ピンセットみたいなのでパチンと組織をいただきまーーす！
…って感じですかね。

痛みですが、かなり個人差があるようです。
全然痛くないよー、という方から、痛さのあまり大声を出す人まで。。

わたしはというと、割と痛みに強いほうなのですが、痛かったです。
声にはだしてませんが、oh...　グェッ　ってなりましたねｗ
変な汗かきました。

この精密検査の結果を、次回受診時に聞きます。

多分……たぶん、そんなに悪いものではないと思うので。
精密検査受けましょう！と言われた時よりはずっと気が楽です。
まあ、待ってる間は時々どうしても考えちゃいますけどねー。
これは仕方ないです。

子宮頸がんに関してですが、最近はそんなに珍しい病気でもないようです。
詳しいことは先ほど紹介したがん情報サービスのサイトにありますが、
成人した女性は定期的に検診をうけても損はないかと思われます。

簡易検査でしたら、わたしのようにイデデな思いはせずに済みますし、
「安心」って心の健康にとても大切な要素だと思うのです。

検査の結果がでたらまた記事を書く……かも？
最後まで読んでくださった方ありがとうでしたー。