「週刊添い寝CD -翔くん編-」

さて、ちょっと更新の間隔が開きましたが今日はvol.1翔くんの感想を書きます。
もうシリーズは12まで出てるし翔くんがリリースされたのは一昨年だし、ついでに通常盤ですが……。
でも書きます。


設定。
翔くんは26歳、童話作家
一人称は「僕」、二人称は「君」でした。


翔くんシナリオをひとことで表すなら、空前絶後の甘さでした。
癒しも艶気もありましたが、特筆すべきは声とシナリオで紡がれる「甘さ」だと思います。
彼はロマンチストさんなので、その性格からにじみでるものがあるのかな?

おっとりとやさしく語りかけてくれる口調にとても癒され、時折まじる吐息のセクシーさにドキドキさせられました。
時々話が飛躍しすぎてしまうのが、少し自分の性格と似ているなと思ってしまったり。
これ以上ドキドキしたら死んじゃう、なんて言われたらこっちが死んでしまいますww

男性誰もがもっているであろう「オオカミな部分」を一生懸命かくして彼女さんに眠ってもらおうとするも、
結局は彼女さんのかわいさに根負けして押し倒してしまうところとか……個人的には非常に好きです。

読み聞かせは「太陽と月の話」
途中でダイヤモンドリングの豆知識も教えてくれつつ、ほっとするハッピーエンドのお話を聞かせてくれました。


誰かに甘えたいという願望が強い私には、翔くんはぴったりだったと思います。
口調がゆっくりだからか、ほんの少し視聴時間がながいような感じもありました。
(ただの体感なので、実際にトラックが長いわけではありませんw)



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